トリガーポイント 療法 セミナー 講習


トリガーポイント療法 セミナー 講習会 勉強会















 【実践に役立つ触診テクニックを身に付けたいあなた!】
■2011.9.25(日)
■2011.9.29(木)
基礎からの解剖学&触診レッスン

■9.25(日) 定員8名  満員御礼 
■9.29(木) 定員8  満員御礼 

(※) 今回は、平日開催のご希望がありましたので25日(日)と、そして、29日(木)に開催することにしました。両日ともに、同じ内容になりますので、ご都合に合わせてご参加下さい。

全くの初心者の私が、自信が持てる触診技術を身につけるには、どれくらい、解剖学を勉強しなければならないの?

よ〜く、こういう質問を、いただくんですね。

実は、臨床の現場で、本当に必要な解剖学の知識量というのは、そんなに、たくさんなくても大丈夫なんですね。

なぜかと言うと、臨床家にとって、本当に必要なのは、知識量じゃなくて、結果を出すこと

患者さんの立場になれば、分かりますよね。

痛みを取る!小顔にしてあげる!骨盤の歪みを取ってあげる!

逆に、いくら、解剖学の知識自慢をしても、痛みが取れなきゃ、患者さんは2度と来てくれません。

それじゃ、どの程度の知識があればいいのか?というと、あなたの手の動きをスムーズに、そして、スピーディにしてくれる知識量、で、十分なんです。


具体的に言えば、目的とする筋肉を正確に捉え、関節の位置をスピーディに探し出すのに必要な知識量、ということですね。

つまり、解剖書を開いて用語を覚えることよりも、手の感触で覚えた方が、よっぽど実践には役立つ、ということなんですね。

そこで、今回の解剖学&触診セミナーでは、初診者の方でも、筋肉に対するアプローチ、そして、関節に対するアプローチが、スイスイできるようになることを、最大の目的にします。

頭ではなくて、目と手の感触で、触診技術を磨く、ということです。

ここで、そんなセミナーの内容が十分分かるように、使用する教材の内容を、公開しちゃいます。




仮の表紙です。34ポイントくらいに、最重要ポイントを絞れたらな〜と思ってるんですが・・・・凝れば凝るほど、増えそうな予感・・・・でも、あんまり一杯過ぎると、頭がこんがらがっちゃうので、ぎゅぎゅっ〜〜と絞っていきますね。


左ページには、人体&骨模型で、「骨と関節の位置」を、そして、右ページには、これらの骨に付着する、「筋肉の触診ポイント」が書いてあります。左右のページを見比べると、骨、関節、そして筋肉の位置関係が一目で分かるようにしました。また、習得していく流れも、あっちこっちにポンポン飛ばずに、点(骨、関節)と線(筋肉)で結ぶように流していきます。そうすれば、覚えやすいですからねっ。


「ここが、胸鎖乳突筋で・・・」、と、ただ単に、筋肉の場所を覚えることが目的ではありません。この部分に痛みの原因ができやすい、という、細か〜い、触診&治療ポイントを身につけることが、このセミナーの最大の目的なんですね。そうっ!明日から、結果を出せる触診テクニックをねっ!


まだ、上半身(体幹)しかできてませんが、取り上げている、部位をザッと、書いていきますね。

・骨、関節 乳様突起、胸鎖関節、鎖骨、肩鎖関節、肩峰、肩甲上腕関節、肩甲キョク、肩甲骨上角、肩甲骨内側縁、肩甲骨下角、第6,7頚椎
・筋肉 胸鎖乳突入筋、斜角筋、キョク上筋、キョク下筋、大円筋、後頚筋群、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋

「多い・・・・・」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、安心して下さい。全部覚える必要なんてないんです。これらの中から、臨床で本当〜に必要な最重要ポイントを、ギュウ〜〜っと凝縮して、学んでいきます。



例えば、肩甲挙筋で重要な触診ポイントはというと、頚と肩の角の部分、そしてもう1つは、肩甲骨上角付着部の部分、この2つを正確に触診できれば、OKです。というように、触診&治療ポイントは、写真の下に、「ポイント」として書いておきました。



「ハイっ!肩鎖関節を触って〜〜!」な〜んて、言われても、どこをどう探したらいいのか、分かりませんよね。でも、触りやすい鎖骨を肩の方に滑らして、ほらっ!、ポッコリ盛り上がっているのが、鎖骨の端っこ!そのポッコリお山を超えたところが、肩鎖関節ですよ!、というように、分かりやすい目印も書いておきました。これで、あなたの手の動きもスムーズ、スムーズ!




第6、第7頚椎の見極め方・・・実は、これって、プロでも間違えることが多いんです。でも、簡単な見極め方を知っていれば、もう迷うことはないですよ。ちなみに、ここの触診は、頚椎椎間関節などの手技で、使う、チョ〜〜重要なポイントなんですよっ!






まだ、腰部以下はできてませんが、こんな感じでいく予定です。

・骨、関節 第11、12肋骨、腸骨稜、上後腸骨キョク、上前腸骨キョク、大転子
・筋肉 回旋筋・多裂筋、脊柱起立筋、腰方形筋

以上、体幹中心で、プラス下肢(膝蓋骨、脛骨粗面)と上肢(肘周囲)をチョビットだけ加えようかと思っています。



そして、今回のセミナーでは、あなたの触診テクニックを、飛躍的にアップさせる秘策を用意します。

その秘策とは・・・

  
1、等身大の骨模型と、そして、人体モデルを用意します。

  
それぞれを見比べれば、スケルトン感覚で、骨、関節、そして筋肉の位置をスピーディに覚えることができます。

そして、更に、今回の解剖学セミナーでは・・・

  
2、写真撮影をOKとします。
骨模型を持っていない人でも、骨や関節の仕組み、そして、筋肉の走行を写真に撮って、復習することができますよ。
(※)ビデオ撮影、動画撮影は禁止です

  

そして、そして更に・・・・

  
3、整骨院の院長先生もあなたをサポートしてくれます。

整形外科で主任をされていた、こちらの先生 が当日、ご参加頂けます。現在は、整骨院の院長先生として活躍されています。治療スタイルも、とっても繊細で、やさしい施術をされているんですね。人柄もおだやかな優しい先生です。練習の時に、あなたが質問したい、教えて欲しいと思ったら、私たちにお気軽に質問してくださいねっ!
(※)都合により、モデルとしてご協力頂くかもしれません。


実は、今まで、開催してきた、どのセミナーもそうなんですが、他のスクールや学校では、何日もかけて、じっくり、ゆっくり学ぶ内容を、3時間弱という、とっても短い間で、習得していきます。

何で、そんな短時間に絞れるか、というと、その最大の理由は、無駄を省いてるからなんですね。

つまり、臨床で即戦力になる、強力な武器だけを、お教えしているからなんです。

ほとんど使わない知識は、ゲッソリ省いています。

そういう知識は、自分が臨床に出て、必要だなっ!と、思ったときに、ドンドン付け足していけばいいし、その方が、一気に触診技術がアップするということなんですね。

ただし、そうは言っても、全くの初心者から、プロ級にレベルアップする内容を、3時間弱で、身に染み込ませる訳ですから、正直、相当ハードな内容になります。

ちなみに、セミナーの雰囲気は、たまに、無駄なギャグを言ってスル〜されるような、ゆるゆる感が漂ってますが・・・。

なので、本当にやる気のある方だけに、受講して頂きたいと、思っています。

スクールや学校に、何十万も払い、そして何ヶ月も通うことなく、一気にプロ級になりたい!

本気で、そう、思っているあなたと、内容は濃くて、楽しい時間を過ごしたいと思っています。

そんな濃すぎる内容のセミナー料金は・・・・

期間限定価格 19,800円 (約3時間)

ただし、この価格は、期間限定価格になります。


【日程】
9月25日(日)
29日(木)
PM1:30〜4:30 (途中休憩挟)
(※)両日とも、同じ内容になりますので、ご都合に合わせてお選び下さい。

【定員】
8名(両日とも)


【場所】
埼玉県さいたま市緑区プラザイースト  セミナールーム
(※)意外と近いんです!上野から高崎線or宇都宮線で浦和まで19分浦和駅からバスで10〜15分で着きます


【料金】
期間限定価格19,800円(教材費含む)
(※)レッスン当日に、より理解を深められるように、ご入金を確認後教材を発送いたします

お申込みはこちら


(※)受講資格は、ありません。資格を持っている人、持っていない人、医療関係の人、そうでない会社員の人、社会人の人、学生の人、どなたでも、やる気!興味がある!という人は大歓迎です!事前に、教材をお送りしますので、そちらで思う存分、予習ができます。






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